2015年06月09日

ブームではなくスタンダードに@麺屋こころ

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東急沿線食べ歩きツアー第三弾!
多賀野にいくか迷ったのですが、いま乗りに乗っている台湾まぜそばをそろそろいただいておかなくてはまずいと思い大岡山で下車。


夜営業開始の5分くらい前にいったが既に2,3人待っている人がいた。
再来軒で食べてからそれなりに時間が空いていたので台湾まぜそばを大盛りで注文。
配膳を待つ。


オペレーションは独特ですね。スタッフさん達はそれぞれ自分の持ち場があり流れ作業のように業務をこなしている。また麺入れは盛り付けの時間がなかなかかかるためか一気に麺を入れるのではなく一定の時間をおいて1つないし2つ麺を入れてるように見えた。これ、盛り付けも麺上げも大変だろうなあ。。


そして、ほどなくして配膳。まぜまぜ。まぜまぜ。
麺にかぶりつく。麺上げの時に麺の表面に傷をつけていたがその効果かタレや他の食材、調味料との絡みが半端ない。実はこの店で食べた後、後日他の店で台湾まぜそばをいただいていたのだが、この麺肌をあえて荒らす効果は抜群だ。後日食べた店も美味しくないわけではなかったのだが、絡みという点において天と地ほど差があった。


また、各素材、パーツがそれぞれいい仕事をしている。海苔はこのサイズ、形が実に混ざりやすい感じによく考えられており、ネギはわずかながらの清涼感とシャッキリ感を。ミンチとたまごがジャンク感を演出し、ニンニクがそれらに加速をつける。特にニラは助演男優賞ものの働きではないだろうか。このメニューはなくてはならないパーツかもです。


当然それらが絡まった麺も美味いわけですがいろんな素材、調味料でドーピングされてるため元の味がよくわからん。けど多分美味い笑


なにか特異な素材を使ってるわけではないがトコトン麺好きのツボを押さえたメニューといっていいとおもいます。こんな夢中で麺を貪り食ったのは久し振りかもです。自分としては二郎や家系とかよりも中毒性を感じました。


一過性の流行では終らないような気がしますね。


東京都大田区南千束3-6-9
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2015年05月28日

財布にも胃腸にも優しい一杯@らあめん エアーズロック

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せっかく激戦区蒲田に来たので連食。ただ、宮元でいただいた一杯がなかなかにパンチがあったため白湯系メニューは除外。そうなると浮上してきたのがこちらの店でした。


昼時を過ぎていたこともあり先客は2.注文はノーマルなラーメンを。480円と破格の値段だがランチタイム限定(?)で中盛りも無料でできるとアナウンスあり。さすがに遠慮しておきました。麺の茹で時間がかなり早くあっというまに配膳がなされました。ここまで透き通ったスープは久しぶりに食べる気がします。一見塩ベースに見えますが白醤油を使った醤油ラーメンなんですね。


もっと素ラーメンのようなものをイメージしていましたがチャーシュー、白髪ネギ、メンマ、ナルトと具もしっかりあります。ではさっそくスープから。豚骨清湯がベースにあるスープは魚介、乾物を感じるすっきり優しい味わい。白醤油が効いているためか見た目の透明度に反してやや塩分は強めですが気になるほどではありません。パンチや複雑さ深みというのとは程遠いですが素直に美味しいと思えるスープです。


麺は中細の縮れ麺でやや硬めの仕上がり。シコシコした食感で札幌系の麺にもちょっと似ている感じがします。なかなか美味しい麺です。具材はホロホロのチャーシューは悪くは無かったもののあまり印象には残らず。ただ、価格面を考えるとかなり頑張っている内容かと思います。


総じて原材料にかなり制約があるであろう中で思った以上にしっかりとした一杯だったように思えます。かつて札幌の「三角山五右衛門ラーメン」(今は値上がりしている)、六角橋にあった「ひらやま」など500円でめちゃくちゃ美味いラーメンもあるにはありましたが近年小麦や野菜などの値上がりによって安く美味しいラーメンを作るハードルがどんどん上がっていることかと思います。


そんな中こちらのような財布にも胃腸にも優しいラーメンを出す店は近くにあれば重宝しますし今後も頑張って欲しいところです。

東京都大田区西蒲田7-4-5 小川第1ビル1F
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posted by anpeppe at 19:36| Comment(0) | 東京都大田区 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

ニボ汁ブシャー@煮干しつけ麺宮元

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話題の新店にやっとのことで来店。昼時は外しましたがそれでも20人前後の並び。しかし先人の方々のレビューにもある通り回転が早いですね。30分しない程度で列を消化し店内に。気合の入った声が店内に響いている。席に座ってからほとんど待たずに注文した極上濃厚煮干しそばが届けられた。


その色みからして相当なパンチ力を感じさせる。ではさっそくスープからいただきます。自分はあまり煮干し経験値の高いほうではありませんが今までで1,2を争う煮干し強度ですね。えぐみや苦味もあるのですが、動物スープの支えもあってかそれが嫌味に感じないのが不思議です。ただ、ちょっと油分、塩分が強めなせいか後半戦もたれてくるのが残念なところ。


麺はポツパツと中細麺で硬めの仕上がり。神奈川では「いのうえ」なんかでもこのての系統の麺を採用していますがやはり間違いないのない相性のようです。絡みも抜群で美味しい。具材においては2種類チャーシューはどちらも相当に美味い。ただ、清涼剤としての役割が求められているであろうネギと紫玉ねぎはスープが強すぎるせいかちょっと役不足だったかもしれません。


総じて非ニボラーの自分でも美味しくいただけるハイレベルな一杯だったと思うのですが、スープの塩分、油分に由来すると思われる後半のモタレがもう少し緩和されれば文句無しで90オーバーだったと思います。まだまだ自分は煮干し耐性も強くありませんし好みの問題もあるかと思いますので、恐らくよりバランス型と予想される極上煮干しそばのほうが自分は美味しくいただけるのかもしれません。


住んでいる場所からもアクセスしやすい蒲田の店とあって今後も度々訪れそうです。
東京都大田区西蒲田7-8-1
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posted by anpeppe at 16:59| Comment(0) | 東京都大田区 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする