2015年09月12日

ランダムな麺が織り成す極上味噌@麺創研 紅 国分寺

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以前から来てみたかった店の1つにようやく来れました。


仕事の合間だったこともあり、イチオシの紅ラーメンは回避。ノーマルなみそらーめんを選択しました。
スーツだったこともあり紙エプロンのサービスはありがたいところ。昼時ですがこのあたりは激戦区のせいか意外にもお客さんはまばら。ほどなくして注文の品が届けられました。


具材はもやし、キャベツ、青ネギ、豚バラ肉など。いかにも濃厚そうな味噌ラーメンですね。ではさっそくスープから。ノーマルなみそですがなかなかにスパイシー。酸味や甘みも織り交ざった味噌の味わいは濃厚かつ刺激的。ベースの豚骨スープもどっしりとした旨みに溢れ重厚なバランスを保っています。


麺はうねりのある太さがランダムな麺で面白い食感。力強さや歯ごたえが特徴的でスープとの相性は抜群。この味噌にはキャベツもよく合いますね。肉増しではないのに豚バラ肉がなかなかに沢山入ってるのも嬉しい。


東京の話題店、有名店は好みはあれど美味しい店は多いのですがこと味噌に関していえば心から美味い!と思えた店はそこまで多くなかった、というのが正直なところです。しかし今回は思わず貪りついてしまう流石の一杯でした。


国分寺はかなりのラーメン激戦区のようですので今度は連食覚悟で訪れたいものです。

東京都国分寺市本町2-2-15
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2015年09月07日

味変不要の徳島ラーメン@中華そばJAC

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好きなご当地ラーメンは?と聞かれたらまず自分が頭に思い浮かべるのは和歌山ラーメンと尾道ラーメン
です。ただ、今回ここで食べたラーメンのおかげで今後は「徳島ラーメン」もそのラインナップに加わってきそうです。


昼時に行くと席は満席。ただ、入れ替わりのタイミングだったようで1分も待たず着席。中華そばの大盛りをオーダー。小市民なので無料の生卵もお願いした。ややあって配膳がなされました。具材はモヤシ、メンマ、青葱、豚バラ肉といった構成。スープの色みがすっごい・・そそる。。


さっそくスープからいただきます。ウマッ!!というより凄い自分の好みにぴったりなスープです。醤油の主張が強くどこかクセを感じるタレの感じといい、ほのかに獣感を残しつつ旨みたっぷりなスープといい、好みは分かれるタイプだと思うのですが、ご当地系ラーメンの一言で片付けられない力強さを感じさせてくれます。


麺は中細のストレート麺でやや固めの仕上がり、歯ごたえがしっかりあり濃厚なスープに負けずこの一杯をしっかり盛り立ててくれます。加えて和歌山ラーメンにもいえるがこの系統のスープと青葱の相性の良さは最高。豚バラ肉もなかなか美味しかったです。


総じてドストライクな最高の一杯だったわけですが、デフォの状態のスープがドストライク過ぎて生卵を投入したことを後悔しました。独特のクセはまろやかになり、パンチがあるスープがおだやかになり魅力を損ねてしまいます。某チェーン店のように可もなく不可もなくなスープなら味変も+にとらえられるのですが、完成度の高いスープの前では時にして味変は不要なのかもしれませんね。


徳島ラーメン、いいですね。。

東京都杉並区高円寺北1-4-12

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2015年09月06日

中毒性抜群のみそまぜそば@麺小屋てち

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最近ちょっと生活圏が変わりまして東京方面に行くことが多くなりました。
満員電車にはうんざりなのですが、ラーメンの食べ歩き自体は凄いしやすくなりました。
東京方面への通り道である武蔵小杉から乗り換えでいけるここも前より行きやすくなったのは嬉しいところ。

さて、前回はラーメンのほうをいただいたのでこの日はまぜそば狙い。昼時を外していったのですがそれでも並びアリ。10分ほど待って店内へ。ここは麺量も具材もなかなか多めなこともあり、みそまぜそばの普通盛りをチョイス。ラーメンと違い、まぜそばの場合、締めのご飯は無料でついてくるようなので、それを含めると大抵の人は普通盛りで満腹になるかと思われます。


厨房はご主人1人だけで、こちらのメニューは工程が多くなかなか大変そうではあるのですがほどなくして注文の品が到着。丹念にまぜまぜしていただきます。相変わらず、美味い!六角橋での限定営業の際に既にこのタイプのものをいただいていたのですが、甘みが特徴的なコク深い味噌と味噌ソース、チーズの相性がもう最高としかいいようがありません。


麺は力強いストレート麺で茹で加減もちょうどいいです。この麺に上記のものが加わり、中毒性だけでいえばデフォのラーメンよりも上に違いないでしょう。もちろんジャンクなだけではなく、豊富な具材で食感やバランスもしっかり考えられており、つい貪り食ってしまう一杯に仕上がっています。


自分は台湾まぜそばなどを除いて、ラーメン屋であえてまぜそばをチョイスすることはないのですが、ここのみそまぜそばに関しては例外といっていいかもしれません。甘みのある味噌だけに後半やや飽きがくる可能性はありますがそこは卓上の山椒で味を引き締めれば問題なし。


強いて言うならば近年南武線沿いは魅力的な店が多く出店していることから連食を考える方も中にはいるかもしれませんが、ここの一杯を食べたあとのそれは非常にハード、とだけ言っておきます(体験談)。


神奈川県川崎市中原区新城4-4-15
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2015年09月03日

新宿煮干シリーズ第二弾@煮干中華そば 鈴蘭

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新宿煮干シリーズ。
先日食べた玉五郎の他、百日紅、凪などでも食べたのですが自分はここの煮干しが一番バランス的にしっくりきます。



スープを一口飲むとやや苦味をまとった煮干しの風味が押し寄せてくる。動物出汁の助太刀もあってなかなかに強烈な煮干しの風味を嫌味に感じさせないバランス感がとても秀逸だと思います。ややオイリーで他レビュアーさんの記述によるとしょっぱいとの声も挙がっていましたが自分は気にならないレベル。むしろグイグイスープを飲み進めてしまいました。

麺は中細のパツパツの麺。やや固めの仕上がりで磐石の組み合わせ。具材ではここは穂先メンマが美味い。チャーシューはペラペラなのは寂しいがペッパーが効いておりこちらもいい。刻み玉ねぎの効能も見逃せないものがありますね。


780円という値段は決して安いとは思わないですが、新宿という土地柄とスープや具のクオリティを考えるとかなり頑張ってるほうではないでしょうか。デフォの中華そばもかなり好きなタイプのものだし、営業時間等の使い勝手の良さもあり今後こちらに来ることはかなり多くなりそう。


煮干しに特化しているという中野の店舗にも訪れてみたいものですね。

東京都新宿区新宿3-11-12 永谷テイクエイト102
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2015年09月01日

バランス型豚骨煮干@煮干しらーめん 玉五郎

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新宿って煮干しをテーマにした店がやたらおおいですね。


こちらのお店もそんなお店の1つでニボ耐性を上げるが今年のテーマ(今思い出した)だった自分としては避けては通れぬ店です。初訪問ということでデフォの煮干しラーメンを注文。30円で煮干し増しなるトッピングもありましたがこの日はスルー。


ほどなくしてやってきたラーメンはメンマ、海苔、なると、チャーシューといった構成でチャーシューの上にはペッパーが散りばめられている。ではさっそくスープからいただきます。煮干しの効き具合はややライトでどちらかというと豚骨が主役のように感じるバランス型のスープとなっています。ハードニボがお好きなかたは煮干し増しをセレクトしたほうがいいかもしれません。


麺は麺肌なめらかなプリプリした食感が特徴の中太麺で茹で加減はちょうどいい感じ。煮干しラーメンにこういう麺を採用しているところはあまりない気がしますがこれはこれで結構いい。具材においてはロースのチャーシューはなかなかおいしかった。


中毒性はやや乏しいですが、案外にすっきりと食べれ万人が美味しく食べれる一杯だったかと思います。
次回来店の際は煮干し増しにチャレンジしたいと思います。

東京都新宿区新宿3-31-5 新宿ペガサス館1階
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2015年08月30日

格段に上がった完成度@らぁめん鴇

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先日生姜中華を食べにいってそちらもかなり美味かったのですが、デフォの醤油はオープンしたばかりの頃に食べたっきり。その間、醤油を食べた方のレビューを見ると評価がうなぎのぼりではありませんか!これは是非その進化っぷりを確かめなくてはと訪問した次第でした。


結論から言うと、相当美味くなっていました・・。


来店したのはやや昼時を過ぎた時間。決してわかりやすい場所ではないと思うのですが既に認知度が高いようで家族連れも含め7割程度の入り。ちょうど調理が途切れたところで注文した醤油はほどなくして配膳。相変わらず良い色みです。


では、さっそくスープから。うまい!オープン時のラーメンも十分に美味しかったのですが、どこかタレも出汁もぼんやりした印象があったのですが醤油ダレはキリリと香ばしく味わい深くなり、出汁も強めの醤油ダレをしっかりと受け止めています。


麺は中細のストレートでちょうどいい茹で上がり。大盛りで食べたい気持ちはやまやまなのですが、この麺の特性上どうしても無理なのでしょうね。2種のチャーシューは豚のほうが好み。メンマとタケノコも食感の違いを楽しめていいですね。


全体的にハイレベルなこの一杯なのですがスープの完成度がググンと上がっていたのが印象的。気がついたらスープを飲み干していました。正直藤沢付近では抜けた実力っぷりを見せ付けられましたね。


生姜中華も美味しかったですが、個人的にはデフォの醤油の満足度は群を抜いているように思えました。

神奈川県藤沢市藤沢1034 北原荘1階
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2015年08月29日

酒田ラーメン+背油=???@魚魂

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ジャンルがなんとも面白そうだったのでオープン日に訪問。
酒田ラーメンをベースにしたものとのことだが知識がなかったため軽くネットで予習。
・自家製麺を採用することが多く、加水率の高い麺を使う店が主
・海に面した土地柄ということもあり海産物がふんだんに使われているもの多い
・清湯のあっさり醤油味

上記のようになんとなくイメージを沸かせ店前に着くとなんと並びアリ。なかなかの注目度のようですね。20分ほどして入店、ラーメンとチャーシュー増しの食券を買いややあって提供がなされた。ラーメンは小 ノーマル 大と別れているがノーマルでもそこそこのボリュームに感じます。具材は厚みのあるチャーシューと海苔、スープには背油が散りばめられています。


ではさっそくスープから。煮干しのふんわり香るスープは昆布の旨みや背油の甘みなどが特徴的でやや塩分が強め。ネットで調べた浅い情報からすると豚骨や鶏ガラも使われていそうですが、背油の印象が強いためそこらへんはちょっとわかりにくい。少なくとも動物系の主張はあまり感じませんでした。


麺は中太のモチモチした平打ち麺でちょうどいい茹で具合。これはなかなか美味い。スープとの絡みもいいですね。チャーシューは煮豚タイプのロース肉でしっかりした味のついたもの。元がJ系だったということでチャーシューには期待していたのですがこちらもなかなか美味い!ボリュームも満点ですね。


もうちょっとあっさりなものを予想していましたが、背油と印象的な麺の効果もあり、かなりお腹にずっしりくる一杯でした。背油の量やタレの量、麺の固さはお好みで調整可能ということで背油の量やタレの量次第でかなり印象の変わるものになりそうです。


面白いアプローチのラーメンなのでよりベーススープの完成度が高くなれば唯一無二のラーメンとして愛されていくのではないでしょうか。また、今まで山形のラーメンといえば米沢ラーメンや龍上海の辛味噌ラーメンくらいしか食べたことがなかったのですが、麺類消費量日本一の土地だけあって奥が深い地域だというのを改めて感じさせられました。


一度背油抜きで食べてみたいかも。

神奈川県川崎市中原区上平間1700-143
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2015年08月25日

煮干し中毒警報発令@七連星

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まさに青天の霹靂だった「いがみそ」の閉店。
人気店が1つ減って六角橋が寂しくなるなあと思っていたところ、間髪入れずに登場したこちらに訪問。店名はスープの素材である煮干しのイワシから来ているのでしょうか。確かマイワシは別名が「ナナツボシ」だったと思いますので。



昼時の来店でしたが並びは5人程度。「いがみそ」時代と違い麺のあがりがかなり早くなっているのが予想されたのでこれくらいなら全然並べる。先に食券を買い列に接続。ほどなくして入店、着席後少しあって煮干し蕎麦が提供されました。


茶色がかったスープに刻み玉ねぎ、チャーシュー、海苔、メンマといった構成。構成自体は「くり山」で出していたものと同じでしょうか。ではさっそくスープから。火曜日の「くり山」で煮干し蕎麦を3,4回いただいていますが、この日食べたものは過去に食べた中では煮干し濃度はややライトかもしれません。ただ、ニボラーではない自分には十分な濃度。動物出汁がしっかりしているせいかエグみ、苦味は気にならなく多くの人が美味しくいただける煮干しスープとなっています。


麺は中細のしなやかなストレート麺でやや固めの仕上がり。無論麺自体の美味さ、スープとの相性は抜群。やや塩分を感じさせるスープだけに刻み玉ねぎの食感や清涼感はこのスープに欠かせないものとなっています。ただ、チャーシューは前回「くり山」で食べたものが出来がとても良かったので後一歩といった印象。


最初の一杯を食べ終えた後追い玉を追加。まずはかき混ぜて油そばとしていただき、その後つけめんのようにスープを浸して食した。表情が変わりこれまた美味かったがスープが冷めると塩分や油分が悪目立ちし、後半やや飽きがくるのが難点でしょうか。


ただ、このレベルの煮干しラーメンが近場でいつも食べれるようになったのは近隣住民としては嬉しい限りで特に神奈川大学の学生さん達に煮干し中毒が蔓延しそうな気がします。まだ「くり山」で烏賊煮干をいただけていないのでそれも含めた新たなメニュー展開に期待したいところです。

神奈川県横浜市神奈川区六角橋2-10-1
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2015年08月11日

このメニューも美味いのだけれども・・@熱血流 俺のラーメン TETSUTANI

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ngaさんのレビューが気になり再訪。
確かにメニューは一新されており中華そばの名前が消えていた。改良後の中華そばはドストライクな味だっただけに残念。ただ、変更後のメニューに期待して醤油豚骨をセレクト。ほどなくして配膳。


ビジュアルは一見家系のそれですが、しっかりと動物を感じるスープで厚みのあるスープ。醤油ダレも効いているタイプではあるのですが以前と比べるとかなり乳化が進んでいるため、ちょっとタレの良さが感じにくいのは残念。


麺は加水高めのやや縮れた麺に変更。スープともよく絡み相性もこの麺自体もいい。が、非常にコシの強さを感じた中華そばの麺と比較してしまうとやはり大人しく感じてしまう。肉厚の2種類のチャーシューはいずれもボリューム抜群で美味い。


総合的に見てかなりレベルの高い豚骨醤油ではあるのですが、どうしても中華そばと比べてしまうとスケールダウンした印象を受けてしまいます。もちろん中華そば自体もオープン当初からすぐにブラッシュアップがなされたのでこれらのメニューもレベルアップしていく可能性は十二分にあるので今後の進化にも期待したいと思います。


神奈川県川崎市幸区下平間144
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2015年08月07日

瞬く間に失われた個性@めんふく

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オープン日に個性的な一杯をいただいて中3日。
なぜか店の前を通ると「とんこつらーめん」の文字が。
新メニューがでたのかと思いホイホイ中に入るとメインメニュー自体が豚骨醤油になっている。



とりあえず豚骨醤油を中盛りでオーダー。ほどなくして配膳。チャーシュー、海苔、青菜とビジュアルは一般的な家系のそれです。さっそくスープから。からもり麺の時にも感じましたが非常に出汁感の乏しいスープです。乳化の度合いは低めで醤油ダレの主張はなく化調に頼り切ったタイプのもの。


麺は恐らく前回来店時と同じものでしょう。麺は麺箱に王製麺所とクレジットされていました。家系っぽいモチモチ系の麺で茹で加減はちょうどいいです。具材は特筆すべき点はなし。完成度こそ低かったもののボリューミーで個性的だった「からもり麺」と比べ無個性で魅力の無い一杯になってしまったのは非常に残念なところ。


豚骨醤油ラーメンが650円というのは高くもなく安くもない印象ですがこれだけ魅力に乏しいとやはりコストパフォーマンスは低く感じてしまいます。相当な改善がなされないと激戦区の神奈川区でやっていくのは厳しいかと思います。


営業時間が長く、駅からも近いため一定のクオリティさえあれば普段使いにはいいのですが。

神奈川県横浜市神奈川区西神奈川2-2-1
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posted by anpeppe at 12:34| Comment(0) | 横浜市神奈川区 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする